Awesome City Club/勿忘
例えば今君が
その瞳濡らしていたとしても
呼ぶ声はもう聞こえない
絵具を溶かすように
君との日々は記憶の中 滲んでく
何かを求めれば
何かがこぼれ落ちてく
そんなこの世界で
春の風を待つあの花のように
君という光があるのなら
巡り巡る運命を超えて
咲かせるさ愛の花を 花束を
願いが叶うのなら
ふたりの世界また生きてみたい
あのキスから芽吹く日々
水色花びらはもう香りを忘れ
君への想い枯れていく
散ってしまいそうな心に
覚えたての愛の美しさを
ねぇ咲かせて
春の風を待つあの花のように
飾らない心でいられたら
触れられなくても
想い煩っても
忘れないよ
この恋をひとつずつ束ねいて
君という光があるのなら
巡り巡る運命を超えて
咲かせるさ愛の花を 花束を
↑↑周りから歌って欲しいとお願いされちゃう♪